今年の夏にはまったことは、水くみです。
渓流に出かけて、水を汲んでくる。
それをお家で飲料水としていただく。
それプラス、大好きなシングルモルトの国産ウイスキーをこの水で割って飲むとなんとも、いい味がするのです。
私が好きなのは「知多」という銘柄。
芳醇でなんともいい香りがします。
よく先生はお酒強いのでしょう?と聞かれますが、逆です。
弱いです。
もう少し飲めたら、もっと楽しいのになあ、と思うのですが、生まれつき弱いので仕方がありません。
ビール缶350mlひとつで酔えます。
安く済みます。
でも、世の中にはたくさんのお酒があって、それぞれにおいしいのであるので、それをゆっくり味わうことはしています。
どんなお酒も世界中のどこかに、そのお酒を造る人がいて、いろんな思いを込めて、人が幸せな時間を過ごせることを描いているはずなのです。
ですから、好き嫌いを言わずにお酒を楽しむことはいいことだとおもっています。
今日訪れたのは、長崎市にある「滝の観音」です。
ここは、渓流といえるほど山奥ではありませんが、以前から近くを通るたびに、行ってみたいと思っていたので、ちょうど時間もあったので行ってみました。
参道から、本堂まで。
途中竹林などを眺めながら・・・
小川のせせらぎを聴きながら・・・
ゆっくりと進んでいきます。
誰一人会わなかったのですが、この滝の観音はとてもいいところでした。
写真は思いつくまま、撮影しました。
こちらには水くみ処はありませんでしたが、とても良い雰囲気の場所でした。
清掃料として、お賽銭を200円を入れますが、このようにキレイで趣のあるところが長崎市内に近いところにあるので、多くの人に足を運んでもらいたいと思います。
今度は富川渓谷の五百羅漢に行ってみようと思います。