北九州ホスピタリティ研究会が主催する
高野登 九州寺子屋百年塾 第4章 流儀その4 理に支えられるもの
ぶどうの樹 福岡県遠賀郡
9月18日水曜日 参加してきました。
この九州寺子屋百年塾は、ザ・ホテルリッツカールトンを日本の大阪で開業させた、元日本支社長の高野登さんがメイン講師を行う、続きもののセミナーなのです。
北九州をはじめ九州各地から、たくさんの経営者、幹部社員が集います。
高野登さんのお話は、本当に心が洗われます。
エネルギーはとても高い状態になります。
なんかからだが自然に熱くなります。
アッと今に時間が経ちます。
日ごろ、私が疑問に思っていることや、そうじゃないのかなあ、とおもうことを高野さんは「ずばーっと」、お話ししていだきます。
気づきがたくさんあります。
私いつも元気をもらいます。
普通の講演会と違って寺子屋。だから、同じテーブルの人たちとディスカッションする時間があります。これがまた、エキサイティング。
若い人、年配の人、誰もが、高野さんの出したテーマについて、真剣に語り合います。そこからの気づきもすごいものがたくさんあります。
懇親会は本当にみんな、紳士淑女の懇親会です。
みなさん、本当に品がある方ばかりで、食事は残さず食べます。
参加者が挨拶するときはみんな、きちんと姿勢を正して、笑顔で聴いてくれます。
作ってくれた人に感謝し、みんなで「いただきます」と「ごちそうさま」を手を合わせて言います。
だれも言わないのに、自然と、食べたお皿を片付けだします。
なかなか、こんな懇親会はありません。
とてもいい気持ちです。
次は11月21日木曜日 ANAクラウンプラザ福岡で開催されます。
その日は手術がすでに入っておりますが、なんとかして行くことができたらと思います。
高野さんとお会いできることは、とても貴重で充実した時間。
そして、仲間たちとまた会えることを願って、今日も感謝の気持ちをもって過ごしたいと思います。