「つるちゃんからの手紙」は医院に訪れる人に向けて、私の思いを毎月綴っているものです。
そのきっかけは・・・・勤務医を採用してからというもの、治療の後、患者さんが受付で「今日は院長先生はおらんとね?」「最近院長先生の顔を見らんとけど、病気でもしとるとね、元気しとらす?」などと言われるのです。
その間、私はインプラントの手術や印象、補綴などを真剣勝負でおこなっているので、ほかの患者さんにお会いすることができないのです。
だから、私は「つるちゃんからの手紙」というものを書いて、少しでも患者さんに、自分の思いを発信することにしたのです。
おっと申し遅れました。私は長崎県の雲仙市というところで歯科医院を開業している鶴田博文という者です。