歯科診療と危機管理~一次救命処置~
6月15日(土曜)16:00から
院内セミナーを開催しました。
歯科医院治療は、特別な緊張と口の中をフォーカスしますので、どうしても治療中に全身的な偶発症を引き起こしやすいと言われています。
心臓停止、脳卒中、窒息、肺血栓症、低血糖ショック、アナフィラキシーショックなど
普段、どれだけ注意して診療していても、偶発症はおこりうるものと心がけて日々の診療を行っております。
そのもしも、の時の為に・・・・
長崎大学病院 歯科系診療部門 麻酔・生体管理科の倉田眞治先生に講師をお願いしました。
お忙しいところ、私たちのために、講義と実習を行っていただきありがとうございました。
実は私と倉田先生は研修医時代の同期なのです。
帰りは精香園で焼き肉をたくさん食べてながら、昔話に花が咲きました。